福島県といえば「もも」をはじめとしたフルーツの名産地でお馴染み。しかし、それ以外にも人々の心を打つ素敵な特産品・名産品が揃っています。
今回はそんな名産品の中から、会津の風景をイメージした美しい箸をご紹介します。
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天然木を使用した「箸 会津の風景」
上の画像が今回購入した箸です。「道の駅 ばんだい」のお土産品コーナーに売られていました。箸先に書かれた「箸は人生の橋渡し」という一言に深さと趣を感じます。
持ち代部分にはどちらも桜の花が描かれています。黒地の箸は金の桜、えんじ色の箸は見る場所によって色味が異なるホログラムの桜でした。
持ち代を少し引っ張ってみると「手作り」「味のおもてなし®」と書かれた箸帯が。それぞれにちょっとした違いがあって面白いですね。
黒い方の箸は全体的にシンプルかつハッキリとしており、えんじ色の方は華やかかつ曲線的なイメージに仕上がっていました。
箸の長さを比較
2種類の箸を並べてみたところ、黒い箸の方がやや長めに作られていました。
定規で測ってみたところ黒が約23.5cm、えんじが約20.5cmでした。
Haruchika
定規での測定のため多少誤差はありますが、黒の方が長めなのは間違いありません。自分の手のサイズに合わせて選ぶと良いでしょう。
会津の絶景や歴史も楽しめる
箸の台紙には、会津若松の絶景や歴史的建造物の写真が掲載されています。
そのスポットの由来や見どころなど、ちょっとした雑学が載っているので知人へのお土産に渡しても喜ばれるでしょう。
「道の駅 ばんだい」を訪れた際には、ぜひこちらの商品もチェックしてみてください。